リスティング広告代理店・運用代行

ピクスタ①

リスティング広告のこんなお悩みありませんか?

  • リスティング広告を始めてみたいが、なにから手を付けていいかわからない。
  • 自社で運用するのが限界なので代理店を探したいが、どう選べばいいかわからない。
  • 代理店に広告運用を依頼しているが、思ったような成果が上がらない。
  • リスティング広告の新機能を使っていきたいが、代理店から提案が出てこない。

お客様からお問合せをいただく中で、上記のご相談をいただくことがよくあります。

もしこのページを見ているあなたも同じお悩みをお持ちなら、オプティマイザーに相談してみませんか?

この記事では、リスティング広告を代理店に任せる意味から、リスティング広告でできることや最新の推奨設計、Optimizerの実際の運用方法まで大公開!

リスティング広告にお悩みなら、ぜひご参考になさってください。

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オプティマイザーはYahoo!とGoogleの

正規代理店として認定されています。

 

                                                    

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〈目次〉
●リスティング広告を代理店に任せる意味

●オプティマイザーの運用

✓生活者の行動フェーズと適切な広告
✓リスティング広告とは

①検索連動型広告とは?
②ディスプレイ広告とは?

✓オプティマイザーのテクニカル運用

①ABテストの継続
②品質スコア・インデックス対策
③キーワード戦略:キーワード選定方針
④キーワード戦略:マッチタイプ選定
⑤広告表示オプションの活用
⑥検索リマーケティング
⑦配信先対策:弊社独自のホワイトリストを活用
⑧配信先対策:ミックスターゲティング

●さいごに

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リスティング広告を代理店に任せる意味

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リスティング広告を運用しよう!と考えたとき、自社で運用するか、それとも代理店に依頼するかはどの企業様もまず悩まれるポイントだと思います。

どちらにもメリット・デメリットがありますが、結論から言うと、社内に直近まで広告運用を実際に担当していた経験者がいる場合以外は、代理店に依頼するのがおすすめです。

それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう。

リスティング広告を自社運用するメリット・デメリット

<メリット>

  • 代理店に支払う手数料の費用が浮く
  • 社内に広告運用のノウハウを蓄積できる
  • リアルタイムに詳細なデータまで把握できる

<デメリット>

  • 専門知識が必要なため、勉強にも運用にも社内リソースがかかる
  • 初期設定(セットアップ)に手間がかかる
  • 最新の推奨設計や新機能などの情報を得にくい

リスティング広告を代理店に依頼するメリット・デメリット

<メリット>

  • 専門知識が豊富な運用者に運用を全て任せられる
  • 初期設定(セットアップ)の手間がかからない
  • 認定代理店であれば、Yahoo!やGoogleといった媒体社から最新の情報を得られる
  • 過去の実績や独自の知見をもとに専門的な視点からアドバイスを受けられる
  • LP改善やバナー制作業務まで依頼できる場合もある

<デメリット>

  • 運用代行手数料が発生する
  • 社内に広告運用のノウハウが蓄積しづらい
  • リアルタイムなデータ把握が難しい場合がある

代理店に任せる意味は?

結局のところ、手数料が発生しても代理店に広告運用を任せるメリットが大きい理由は、

①社内リソースがかからない(社内に専門人材が不要)
②パフォーマンスが悪化した時に専門的な視点から改善提案が受けられる
③最新情報が得られる   の3つだと思います。

特に、意外と見落としがちなポイントが3つ目の「最新情報を得られる」こと。

WEB広告は日々アップデートされ、数か月前の常識が現在は推奨されていない…といったこともしばしば。

そのため、社内に広告運用経験者がいても、その人の知識が古ければかえって失敗の原因になってしまうのです。

広告の成果を実感できるまでのスピードを考えると、まずは代理店に依頼することをおすすめします。

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オプティマイザーの運用について

まずは代理店に依頼するのがおすすめ…とはいえ、手数料というコスト面のデメリットがある以上、「代理店は具体的にどんなことをしてくれるの?」という不安は解消したいですよね。

そこで、ここからはリスティング広告の基本的なご説明から、Optimizerの運用方法までご紹介します。

生活者の行動フェーズと適切な広告

生活者の行動フェーズと適切な広告

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リスティング広告とは

■リスティング広告の種類

リスティング広告には大きく分けて2つの種類があります。

検索連動型広告、ディスプレイ広告

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①検索連動型広告とは?

検索エンジン(Yahoo!やGoogleなど)でユーザーがあるキーワードで検索した時に、その検索結果に連動して表示される広告の事です。

■メリット

・検索結果と連動して表示されるので、興味を持っているお客様にのみ広告を配信して訴求が出来る。
クリック課金型の広告なので、無駄な広告費がかからないです。
すぐに出稿や設定変更などが可能。(期間限定のキャンペーンにも対応可能)

■表示される場所

右図のように検索窓のすぐ下(プレミアムポジション)に表示されます。

検索連動型広告が表示される場所

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■SEO対策との比較

比較項目 検索連動型広告 SEO対策
即効性 最短で即日検索結果に広告を出すことができる 効果が表れるまで数か月かかる場合がある
出稿キーワード数 数百個~場合によっては1,000個以上ものキーワードで広告出稿が可能 1ページに対して数個が限界
操作性 出稿側で自由にコントロ-ルできる。広告の表示順位等も操作が可能 × 出稿側で基本的には操作ができない。運頼みの要素がある
料金(課金体系) クリック課金型ご予算内で運用し、いつでも広告を停止できる。 × 競合の多い人気のキーワードなどでは非常に高額になり、数か月単位での申込み
ストック性 × 出稿を止めればアクセスはなくなる 内部施策やコンテンツは資産となり、アクセスを稼ぎ続ける
成果の予測可能性 出稿金額やキーワードからある程度シミュレーションができる 不確定要素が多く、シミュレーションが立てにくい

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②ディスプレイ広告

複数の広告媒体を集めて広告配信ネットワークを作り、その媒体にまとめて広告配信する方法。検索連動型広告と同じくクリック課金型の広告になります。

■検索エンジンのGoogle/Yahoo!がもつ広告ネットワーク

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■検索連動型広告との違い

  • バナーでの訴求が可能
  • いくつものターゲティング機能を活用し、狙いを絞った広告配信が可能
  • クリック単価が安い

■メリット

  • 検索連動型広告は獲得母数が少ない中、ディスプレイ広告は ニーズはあるけれども貴社を知らない「潜在層」へ訴求することで、獲得母数を増やすことが可能
  • 配信ターゲット設定(ターゲティング機能)をカテゴリー(性別、年齢、地域、日時、曜日、配信先サイトなど)ごとにできるため、訴求したいユーザーにのみ安く・広く訴求することが可能

Googleディスプレイネットワーク配信先

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Yahoo!ディスプレイアドネットワーク配信先

ヤフーロゴ

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GDN・YDNのターゲティング機能

■ディスプレイ広告のターゲティングには2種類あります。

①ユーザーターゲティング②サイトターゲティング

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■各ターゲティング機能の特徴

各ターゲティング機能の特徴

検索連動型広告への掲載だけではなく、ディスプレイ広告も活用することがリーチを広げ、潜在層へ訴求できる機会を増やすきっかけとなります。

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リスティング広告のアカウント構成

■アカウント構成の一例

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オプティマイザーではお客様のキャンペーンの目的や成果地点をヒアリングした上で、
最適なアカウント構成をご提案しております。検索連動型広告、ディスプレイ広告ともに決まりきったアカウント構成ではなく、
お客様に応じた柔軟な構成でご対応いたします。

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オプティマイザーのテクニカル運用

①ABテストの継続(検索広告・ディスプレイ広告共通)

申込までの導線となりうるプロモーションにおけるクリエイティブ面・ターゲティング面でのABテストを繰り返すことで運用効率を最大化

スプリット・ラン・テスト

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②品質スコア・インデックス対策(検索広告のみ)

掲載順位(広告ランク) = 入札価格 × 品質スコア・インデックス

アカウントの各キーワードに対して与えられる 1~10 段階の数値で、キーワードによって表示された広告やリンク先ページの品質を評価するものです。品質スコアが高い場合は、広告とリンク先ページがユーザーとの関連性が高く利便性が高いことを示します。品質スコアは、設定したすべてのキーワードに割り当てられます。

■品質スコア・インデックスの変動要素

クリック率

・広告がクリックされる可能性:ユーザーニーズとの一致、過去の掲載結果

キーワードとの関連性

・広告と検索の関連性:広告テキストとユーザーの検索との関連性

LPの利便性

・リンク先ページの品質:LPページの関連性、情報の透明性、操作性

品質スコア・インデックスの変動要素

対策

・ミドルワードと関連性が高いスモールワードを同一グループ化してクリック率を高める。
・ビッグキーワードは品質が低くなりがちなので、広告文にミドル系の重要ワードを含ませてABテスト。
・品質スコアの上下を定期的にチェックする。
・広告グループのキーワードと関連性の高い広告文を作成しクリック率を高める。
・広告表示オプションを活用する。
・「検索ボリュームが少ない」と判断されるものは、停止or削除を検討する。

③キーワード戦略:キーワード選定方針(検索広告のみ)

コンバージョン(CV)するかどうかまでを見極めたキーワード精査

よくあるキーワードの抽出方法

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Googleのキーワードプランナー等で
検索されているキーワードのみを無造作に抽出

株式会社オプティマイザー

検索クエリー数はもちろん、そのキーワードで
どのくらいCVするかを独自のシステムでシミュレート

独自のシミュレート

「検索されている」かつ「CVしている」かつ「除外すべき」キーワードの設定まで行います

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④キーワード戦略:マッチタイプ選定(検索広告のみ)

複数のマッチタイプを登録することで、最適化入札(後述)の精度向上につながるより多くのデータを取得します。

マッチタイプ メリット デメリット
完全一致 見込みの高いユーザーへのリーチが可能 表示回数がとても少ない
フレーズ一致 ある程度見込みの高いユーザーへのリーチが可能 部分一致に比べて表示回数が少ない
絞り込み部分一致 部分一致より配信の対象範囲を絞り込むことが可能 部分一致に比べてリーチが下がる
部分一致 多くのユーザーへのリーチが可能 クリック数増加による広告費の増大、
クリック率・獲得率の低下

マッチタイプと検索ニーズと検索ボリュームの割合

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⑤広告表示オプション活用(検索広告のみ)

多様な表示オプション

サイトリンクオプション

住所表示オプション

電話番号表示オプション

テキスト補足オプション

カテゴリ補足オプション

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⑥検索リマーケティング(検索広告のみ)

■検索リマーケティング(RLSA)とは?

Remarketing Lists for Search Adsの略で「リマーケティングリストを活用した検索広告」です。過去に貴社のサイトに訪れたユーザーを対象に検索広告をカスタマイズできるGoogleだけの機能になります。

広告対策:検索リマーケティング

①入札単価を高くして、成果見込みが高いユーザーにのみ広告表示の増加が可能
②今では入札できなかった売上に繋がるキーワードが見つかり、効率を維持したまま全体の売上増加に貢献するキーワードの発掘が可能
③新規顧客と既存顧客で広告訴求やランディングページを分けて配信可能

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⑦配信先対策:弊社独自のホワイトリストを活用(ディスプレイ広告のみ)

予め獲得のあるサイトにのみ配信する効率運用

獲得のあるサイトにのみ配信する効率運用

15年運用して得られたオプティマイザー独自の膨大なデータベースからディスプレイ広告における獲得が期待できるサイトに予め絞りこんだ配信。運用初期段階から獲得効率の高い水準をご提供

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⑧配信先対策:ミックスターゲティング(ディスプレイ広告のみ)

「人」×「枠」のターゲティングによる掛け合わせ配信

「人のターゲティング」と「枠のターゲティング」

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さいごに

リスティング広告を代理店に任せるべきか、代理店は何をしてくれるのかについてお伝えしてきました。

「自社で運用すべきか迷っている」、「代理店をどう探せばいいかわからない」といったお悩みをお持ちの方の参考になれば幸いです。

代理店選びは、今後のビジネスの拡大に影響する重要なポイントです。

まずはしっかり疑問に答えてくれ、あなたの悩みに親身に寄り添ってくれる代理店を探しましょう。

Optimizerでは、リスティング広告をはじめWEB広告に関するお悩み、ご相談を受け付けております。ぜひお気軽にお問合せください。

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