未来像

創業以来17期連続黒字成長中!

オプティマイザーは、創業以来16期連続増収を実現しミドルステージを経てレイターステージへ突入しています。WEB広告代理店にありがちな剥離の経常損益率ではなく、事業ポートフォリオを多様化させ、他社に無い付加価値の創造と高水準の収益体質と安定成長を実現してまいりました。資金、人財、サービスを成長エンジンに変え次のステージへ向けて経営計画の実行を進めています。

創業18年目である2022年度は攻めの姿勢を貫くと共に最適化によるイノベーションを加速させてまいります。

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市場と我々

日経広告研究所の2016年インターネット広告市場規模推計調査によると、成長続くスマートフォン広告費は6,476億円、2017年には前年比124%、8,010億円、ビデオ(動画)広告費は869億円、2017年には前年比141%、1,224億円と予想されています。

スマートフォンやタブレット端末の普及等により、検索連動広告を含む運用型広告の拡大等により市場規模は拡大している状況です。また、広告主のインターネット広告に対する評価や期待は高まっており、今後も広告媒体における一定の地位を保つものと考えられます。

アフィリエイト広告市場は、矢野経済研究所の予測によると、2020年度は3,500億円まで拡大することが見込まれています。将来の見通しとして業界の成長のスピードが急速に鈍化することが考えられ、大手各社の優越に大きな差が生まれると予想しています。

成熟フェーズを迎えたサービスは、過当競争へと拍車をかけ、コモディティー化から差別化への戦い、そして海外進出へと進化し資本力での淘汰が始っています。今後、潤沢な資本と商品の差別化が「業者間格差の拡大」を顕在化させ、生き残りをかけた戦略が成熟期での成長を分けることでしょう。徹底したコスト削減・業務効率化だけではなく、競争回避した商品企画力・マーケティング力の差が成長と利益率に直結します。事業戦略を確実に実行して競合他社以上の成長を維持すると共に、高水準の利益率で未来へ積極的に投資する戦略が重要であると考えています。

最適化領域 ~事業の繋がり~

「Optimize」は、多様化する情報化社会において経済活動の効率化や、コストの削減を追及するアプローチです。

我々は、マーケティングによる最適化を中心に事業を展開しています。このコアコンピタンスを活かし、これまで海外流通、エネルギー、情報通信の分野と事業化領域を広げてまいりました。今後は、更なるステージへ向かうべく事業領域の強化と共に新たな分野へチャレンジしてまいります。