<お知らせ>独自ネガワット取引市場オープン!新世代クラウド型EMS「エネパートナー EMS 4.0」オプティマイザーが 3月1日(水)、2日(木)、3日(金)「電力自由化EXPO」にて出展

株式会社オプティマイザー(本社:東京都港区 代表取締役:田川 周作 以下、オプティマイザー)は、クラウドEMS「エネパートナー EMS 4.0」を、2017年3月1日(水)、2日(木)、3日(金)、東京ビッグサイト(東京国際展示場)にて開催される「電力自由化EXPO」のオプティマイザーブース(W8-26)にて紹介します。

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省エネを発電として取引できる「ネガワット」が2017年4月にスタート。オプティマイザーではこのネガワットをより広く簡単に使えるよう、独自ネガワット取引マーケットを実装した「エネパートナー EMS 4.0」の開発を行っています。

エネパートナーEMS 4.0は見える化できるだけではなく、VPPやスマートシティなどにも対応できる電力管理や省エネの管理機能を持ちます。さらにその電力コントロールをネガワットとして販売できるERAマーケットという、日本初のネガワット取引市場が直結しているEMS(エネルギーマネジメントシステム)です。

小売電気事業者から顧客の多店舗施設まで一気通貫で、エネルギー流通を情報化してクラウド化するエネパートナーEMS 4.0。従来のEMSでは不可能だったエネルギー・リソース・アグリゲーション市場が実現します。

【展示内容ラインナップ(一部)】
1)エネパートナー EMS 4.0「ERAマーケット」

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ネガワットを自由に取引する新しいエネルギー・リソース・アグリゲーション市場。
※開発中のデモ画面です

2)エネパートナー EMS 4.0「EMSリモコン」

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アグリゲータやフランチャイズなどの多数の需要家・施設を持つ事業者までトータルに対応できる、「見える化」かつ「遠隔操作」が可能なEMSクラウドサービス。
※開発中のデモ画面です

3)エネパートナー EMS 4.0「エネパートナーEMS 4.0 ルーター」

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ECHONET Lite規格対応の高性能EMSルーター。
照明やエアコンをはじめ、配電盤や蓄電器・太陽光発電など様々な機器・設備を、個々の施設ごとに遠隔操作、自在な節電実行が可能に。
※開発中のため、デザインが変更になる場合があります

4)改正FIT法対策支援「BAIDEN Scope」

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改正FIT法による監視義務化に対応するための太陽光発電所監視IoTクラウドシステム。
※開発中のため、デザインが変更になる場合があります

■第3回 電力自由化EXPO 概要 http://www.e-jiyuka.jp/

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会 期 :2017年3月1日(水)~ 3日(金)10:00 ~ 18:00(最終日は17:00まで)
会 場 :東京ビッグサイト
主 催 :リード エグジビション ジャパン株式会社
内 容 :新電力ビジネスに特化した商談展。今後ますます期待のEMS、アグリゲーションサービスなど電力事業支援サービスが一堂に出展。

■株式会社エネルギー・オプティマイザー
オプティマイザーの100%子会社として設立された登録小売電気事業者です。多数の新電力の支援で獲得してきた実践的戦略ノウハウと、新電力システムのクラウド化からネガワット・VPPまで、将来を見据えた高度技術開発力を活かしたエネルギー事業を展開。

所在地 :東京都港区元赤坂1-1-7 オリエント赤坂モートサイドビル2F
代表者 :代表取締役 田川周作
設立 :2008年3月
経産省登録小売電気事業者 登録番号 A-0212

■株式会社オプティマイザー 
創業13年目を迎えた「総合戦略マーケティング・カンパニー」です。最先端のWeb技術を駆使した「WEB集客最適化事業」や電力自由化に伴う「エネルギー最適化事業」、米国で人気のアパレルブランド『Mud Pie』日本総代理店や、各国大使館と協力し海外商品の卸売を推進する「海外流通最適化事業」など、企業と生活者を結ぶマーケティング理論を全面的に活かした各種事業を展開。

所在地 :東京都港区元赤坂1-1-7 オリエント赤坂モートサイドビル2F
代表者 :代表取締役 田川周作
設立 :2005年2月
事業内容:WEB集客最適化、エネルギー最適化、海外流通最適化、情報伝達最適化
出展場所:東京ビッグサイト 西1ホール W8-26

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